★スウィーピングB 〜コツ〜

 

またまたしつこくスウィーピングです(笑)。

@とAで、クローズのスウィーピングについて説明しましたが、やっぱりちょっとわかりずらかったり
難しかったり…と、あると思うので、もうちょっと詳しく説明したいと思います。

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 クローズのスウィーピングの難しいところは、足の運びです。
 まず、オープンからクローズに変えると、足がこんがらがって、
 ストーンの速さに着いて行けず、転んでしまったりします。
 それに関しては、慣れるまで仕方がありません(笑)。

 ちょっとだけ、楽にステップが出来るようになるコツを教えましょう。
 コツってほどじゃないかもしれませんが……。 

 まず、右図@のようにブラシが真横になるのがBESTですが
 でもかなり難しいです。
 体も真横にしなくてはいけないし、足をかなりクロスすることになります。
 慣れていないと、両足がクロスするのが大きければ大きいほど、
 バランスを崩し、転びやすくなるでしょう。

 右図Aのようにブラシの角度を斜めにしてみましょう。
 斜め前と言ったら良いのでしょうか。
 そして、ブラシの角度と同じだけ体も開きます。
 こうすることによって、ステップをする時のクロスが少なくなります。
 この方法で、少し慣らしてみるのも良いかと思います。

 きっと結果的に、この角度でおさまってしまうと思いますが、
 右の画像でもわかるように、私たちも斜めを向いていました。
 ブラシもAのような角度になっています。
 かなりナナメですね(笑)。

 テイクのようなスピードのあるショットの時はAのようになってしまいますが、
 ドロー系のショットの時は、@に近い角度になるでしょう。

 こんな感じで、少し体を開いて練習してみてください。
 きっと、やりやすいと思います。
@



A


●どこを掃くか?

 一時期、スウィーピングの幅についてかなり厳しかった時がありましたが、
 今ではあまりうるさくはありません。

 ルールでは、ストーンのエッジからエッジを掃くとなっています。
 極端にストーンの右側だけ、左側のエッジだけのスウィーピングは
 試合中に注意をうける場合があります。 
 なので、きちんとしたスウィーピングを出来るように練習しましょう。

 スウィーピングの役目は、ペブルをつぶすだけではなく、アイス上のゴミを取り除くこともあります。
 エッジからエッジまでブラシが動いていなければ、ゴミが落ちていた時に、エッジに巻き込まれてしまうでしょう。
 そんなことになったら、せっかくのショットが台無しになります。
 ゴミがかむのは、スウィーパーの責任ですから。
 そのようなことを起こさないということもあり、エッジからエッジまでブラシを動かしましょう

 でも、自分ではきちんと掃いているつもりが、違うところを掃いていたりもします。 
 なので、練習の時に誰かに見てもらうなどをして、チェックすると良いでしょう。
 だいたい、手前を掃いている人が多いと思います。
 私もその1人ですが、自分が思っている以上に奥を掃くことがポイントです。

●クリーン

 ストーンの前のクリーンは必ず、行ってください。
 ドローなどで、ウェイトがありすぎてゴミがかんでくれない限り止まらない
 という時以外は、クリーンをすること。
 軽く動かす程度ではアイスにくっついているゴミは取れないので、
 ある程度の力を入れながらブラシを動かすように。

 それと、クリーンは、1人だけでOKです。
 第1スウィーパーがするのがBESTです。
 突然、「YES」がかかって、スウィープをはじめる時に、
 第2スウィーパーがあとから入る方がやりやすいので。
 クリーンは、投球者の手から、ストーンが離れた瞬間に始める。
 それまでは、右画像でわかるように、投球の邪魔にならないよう
 ブラシを持つこと。
 クリーンをしない第2スウィーパーは、いつでもすぐにスウィープが
 できるようにこの状態で進みます。

 結構投球時に、投球する人の目の前に、スウェイ−パーのブラシが
 ブラブラとしているのを見かけます。
 投球の妨げになりますので十分に注意しましょう。


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