★ポジションA 〜各ポジションの役割〜

今回は、4人もしくは5人全員でプレイするためには、それぞれどのようなことをしなくてはいけないか
ということをお話します。

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 ●スキップ
  ※ショット
    いつ、どんな時でも、4フット内にドローできる自信を持っていること。
  ※作戦
    指示は「素早く、細かく、はっきりと」。
    スキップが自信なさげに指示すれば、投げる方もきっと不安になってしまうでしょう。
  ※スウィーピング
    ティーラインより後ろの相手のストーンを掃く場合、素早くブラシを動かすこと。
    スウィーピングはスウィーパー2人に任せる。
  ※その他
    ハウスからハックに戻る時に、アイスの上にゴミが落ちていないか見ながら戻ること。

 ●サード
  ※ショット
    仕掛のショットなどが多い。
  ※作戦
    スキップがどうしようか悩んでいる時に、ハック側とハウス側で話をしても
    すぐに決まらなければハウスに向かう。
    時間のロスになってしまうので素早く。
  ※スウィーピング
    基本的にはフロントエンドと同じ。
  ※その他
    スキップの補佐役でもあるサードは、フロントエンドとスキップとのパイプ役でもあります。
    試合中にフロントエンドが得た情報、ウェイトやアイスのことをスキップに伝える役割があります。
    試合前のコイントスはサードの仕事です。

 ●フロントエンド(リード・セカンド)
  ※ショット
    リード→フリーガードゾーンのウェイトを早くつかむ。
         ハウス手前10cmにストーンをとめられる。
    セカンド→テイクウェイト&ピールウェイトをきちんとだせる。
  ※スウィーピング
    ウェイトジャッジ、各ストーンのクセを読むことも大事。
    ストーンによっては、カールするカールしない、最後に伸びるぴたっと止まる、などあるので。
    アイスの変化をいち早くキャッチし、ウェイトを把握するのはフロントエンドの役目。
    特に1・2エンド目は投げるたびにウェイトが違うと思います。
    1度も石が通っていないラインは滑らないし、2度・3度目のラインはペブルがつぶれ滑るようになっている。
    なので、「このラインはさっき使った」「ここは初めてのライン」「このラインばかり使っている」など
    チェックしておくのもフロントエンドです。
    その他、ゴミがかんでしまうのは、スウィーパーの責任です。
    きちんとクリーンをしていれば、かむことはありません。アイス上のゴミ(髪の毛)には十分に注意すること。
  ※作戦
    もちろん、フロントエンドも考える。
    スキップの指示の把握をきちんとしていなければ、ショットを完璧に決めることはできません。
    スウィーピング中も作戦がわかっていれば、もしミスショットだとしても、
    Bプラン・Cプランに即座に対応できるでしょう。
  ※その他
    フロントエンドの2人は、ムードメーカーとしてチームを盛り上げる重要な役割があります。
    元気に声を出し、良いショットの時はみんなで喜び、ミスショットをした人に「つぎがんばろう!」など明るく
    励ますことも大事です。
    チームのムードが悪いと、良い結果がでませんので。

 ●リザーブ
  ※試合前
    必ず、みんなとウォーミングアップをすること。
  ※試合中
    スコアーをつけるのもいいし、アイスの変化やライン、チーム全員の調子、
    作戦、相手の調子などもみること。
    気がついたことは、必要であればハーフの時に伝える。
    そうでなければ、試合終了後のミーティングで話す。
  ※ハーフ
    すぐに、チームメイトのところに行く。くだものや軽いスナックを用意しておく。
    チームが沈んでいたら、元気付けてあげたり、良かったところは誉めてあげる。

 簡単に各ポジション別に役割を説明しましたが、
 ここにあげたものは、ほんの一部だと思って欲しいです。
 それぞれの役割をこなすことによって、良いチームワークとなり、
 良い結果が生まれることでしょう。
  


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